どうも!まさです。
今回も前回に引き続き、
アプローチについてです。
今回はアプローチの
4つの種類についてお話しします。
「4つもあるの?」
となった方も多いと思います。
知らない方・・・
必ず覚えてください!!
なぜなら、この
4種類を知らないと、
あなたのアプローチが安定して
80台を出せる確率が・・・
ほぼ「0」だからです。
80台を安定して
出すような人や
プロゴルファーは、
必ずこの4種類を
使い分けています。
この4種類を
シチュエーション毎に
使い分けるのが、80台を
出すための近道なのです。
ドライバーショットが
真っすぐ飛ぶようになっても
アプローチで失敗したら
意味がありません。
せっかく打てるようになった
精度の高いショットを
無駄にしない為にも
最後まで読んで
必ず自分のものにしてください。
4つのアプローチ
それでは早速4つの
アプローチについて
解説していきます!
4つのアプローチというのは
✅1 ピッチ&ラン
✅2 ピッチショット
✅3 ランニングアプローチ
✅4 ロブショット
これらの4つを使い分けるのです。
どう使い分けるかと言うと
ライの状況やピンの位置、
グリーンの速さや硬さによって
使用クラブや打ち方を
変えて使い分けていくのです。
それでは1つずつ
解説していきます。
1 ピッチ&ラン
基本となる
アプローチはこちら。
キャリーとランの割合は
5:5
使用クラブは52°前後
ライの状況は
逆目以外であれば
比較的、どのライからでも
打ちやすいです。
使うシチュエーションは
グリーン周りの
距離の短いアプローチや、
障害物を超えたい
場合に使います。
2 ピッチショット
上げるアプローチ。
キャリーとランの割合は8:2
おすすめのクラブは54°~58°
使うシチュエーションとしては
バンカーを超えたり、
砲台グリーンだったり、
2段グリーンの
上の段に落としたかったり、
一使うケースは多いです。
3 ランニングアプローチ
転がすアプローチ。
おすすめのクラブは
8I~PW
シチュエーションは
グリーンまでの距離が近く
障害物がない場合。
よくゴルフは「ゴロフ」
なんて言葉があるように
プロでもまずは
転がせるかどうかを考えます。
どのくらいの強さで打てば
どのくらい転がるか
というのを練習で
把握しておくのが大事です。
ロブショット
高く上げて
止めるアプローチ。
オススメのクラブは58°~
使うシチュエーションは
障害物のすぐ先に
ピンがあり、
ランを出したくないときや、
下り傾斜のグリーンに
止めたい場合です。
ライの状態を非常に
選ぶアプローチで
少しでも浮いていれば
だるま落としになるし
強く振らなければいけないので
ボールの打点を少しでも
間違えれば、大ミスになります。
個人的にこのショットの
大きな魅力は
「かっこいい」
ということです。
見た目はフルスイング
しているのに
ボールは柔らかく上がり、
ピタッと止まる。
スイングの強さと
ボールの動きの
ギャップがたまらないのです。
これがうまく決まれば
同伴者からの歓声
間違いなしです!
ただ、4つのアプローチの中では
一番優先順位は低いので
先ずは他のアプローチの
取得を頑張りましょう。
まとめ
優先順位は
ピッチ&ラン≧ランニングアプローチ
≧ピッチショット≧ロブショット
といった感じでしょうか。
4つ全部できなきゃ
ダメなの??
という方は
ピッチ&ランと
ランニングアプローチ
を練習してください。
実際にアプローチで
使う機会が多いのは、
この2種類です。
この2種類さえ正しく
使いこなせれば、
グリーン周りで往復ビンタして
90台で踏みとどまる
なんてことはなくなります。
もちろん、練習をしなければ
本番では使えません。
どのくらいの強さで打ったら
どのくらい転がるか
キャリーとランの割合は
どのくらいか
といったことを
練習で把握したうえで
実践で試していきましょう。
それが分かれば、
実際のアプローチの場面で
迷うことなく、クラブ選びと
アプローチの選択ができます。
本日はここまで!
次回もアプローチシリーズ!
本日の4種類のアプローチを
踏まえたうえで、
【距離感の合わせ方の法則】
についてお話しします。
お楽しみに!
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さらには、YouTubeなどで
アプローチの打ち方を
勉強しても、
みんな言ってることはバラバラ…
ボールの位置だったり
フェースの開き具合だったり
構え方だったり、
重心の位置だったり、、etc
挙げればきりがないくらいの
項目がバラバラなのです。
ここをどう突破するか?
そこで重要なのが
1つの軸となるアプローチを
見つける事
その軸となる
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