【アプローチ講座3】面白いように寄る!12の法則とは?

80台への道

 

どうも!まさです。

 

今回も前回に引き続き、

アプローチについてです。

 

今回は12の法則について

お話しします!

 

 

「12の法則?」

となった方も多いと思います。

 

知らない方・・・

必ず覚えてください!!

 

なぜなら、この法則を

知らないと、

 

あなたのアプローチが

寄せられる可能性は・・・

 

ほぼ「0」だからです!

 

 

ワンパット圏内に

寄せられる人や、

 

チップインが多い人は

 

必ずこの

12の法則を抑えてます。

 

 

前回の記事では、

 

アプローチは

4種類あるという

 

お話をしました。

 

 

それは

 

✅ピッチ&ラン

✅ピッチショット

✅ランニングアプローチ

✅ロブショット

 

の4種類です。

 

 

12の法則はこのうちの

 

ピッチ&ランと

ランニングアプローチで

 

カップに寄せる為に

必須の考え方なのです。

 

 

あなたがうまく

アプローチを打っても、

 

距離感が合わなければ

何も意味はありません。

 

 

アプローチで

 

ワンパット圏内に寄せたり

チップインをして、

 

パーやバーディを

量産するためにも

 

最後まで読んで

必ず自分のものにしてください。

 

 

12の法則とは?

 

それでは早速、12の法則

解説していきます!

 

12種類の法則が

あるわけではありませんので

 

ご安心を!

 

 

12の法則は、

 

グリーン周りのアプローチで

使える法則です。

 

この展開になったら

まず思い浮かべて欲しいのが

 

12という数字です。

 

 

この12という数字から

使用するクラブの番手を

 

引くだけです。

 

例えば9番アイアンであれば

 

12-9=3

 

となります。

 

 

この3という数字が、

 

キャリーに対する

ランの比率になるのです。

 

つまり9番アイアンで

ランニングアプローチを

 

行った場合、

 

キャリーとランの比率が

「1:3」ということになるのです。

 

 

キャリーで2y打ったら

ランは6y出るという計算です。

 

補足すると、

 

キャリーでグリーンに

着弾した時の法則になるので

 

キャリーがグリーンに届かなければ

この法則は崩れます。

 

 

では、数字の番手がない

ウェッジはどう考えれば良いか。

 

ウェッジの種類は

大きく分けて

 

ピッチングウェッジ

アプローチウェッジ

サンドウェッジ

 

があります。

 

 

本間の10番アイアンなど

例外はありますが、

 

基本的に、9番アイアンの次は

ピッチングウェッジになるので

 

ウェッジの数字は

以下の通りです。

 

 

ピッチングウェッジ⇒10

 

アプローチウェッジ

サンドウェッジ

⇒11

 

という事になります。

 

 

実際のグリーンで

考えてみましょう。

 

グリーン周りのアプローチ

 

まずやることは

 

エッジまでの歩測と

 

エッジから

カップまでの歩測です。

 

 

例えば

エッジまでの距離が3歩

 

エッジからカップまでの

距離が9歩だとすると、

 

求めるキャリーとランの

割合は1:3になります。

 

 

キャリー1に対して

ランが3出るクラブを

 

選べば良いのです。

 

12-○=3

9番アイアンですね。

 

なんだか小学校の

算数の授業みたいですね(笑)

 

 

グリーン周りのアプローチでは

この法則を知っておくだけで

 

落としどころが明確になるので

面白いようにアプローチが寄ります。

 

 

この12の法則は

 

ボールからピンまでが

フラットな状態で

 

使える法則ということです。

 

 

グリーンの傾斜や

グリーンの速さを

 

加味することを

忘れないようにしてください。

 

例えば下り傾斜であれば

9番アイアンのところを

 

1番手さげてピッチングウェッジを

使う、といった具合です。

 

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

 

今回は12の法則について

お話ししました。

 

 

アイアンなどでナイスオンを

狙ったショットが

 

少しグリーンから

こぼれてしまった場合、

 

すぐに「12の法則」を

 

思い浮かべて、

クラブ選択をしてください。

 

 

あなたのアプローチの

概念がかわりますよ!

 

先ほども言ったように

ボールからカップまでが

 

フラットな場合に

使える法則です。

 

 

しかし、グリーン上では

フラットなことのほうが

 

圧倒的に少ないです。

 

 

ほとんどのグリーンで

 

スライスラインや

フックライン、

 

上り傾斜や

下り傾斜などの

 

アンジュレーションが存在します。

 

 

このアンジュレーションを

考慮した距離感の把握は

 

実践を繰り返すしかありません。

 

「ここに落としたら

このくらい転がるのか」

 

といった具合に、

 

実践の中で学び、

修正していくのです。

 

 

是非、あなたも

実践と修正を繰り返し、

 

このグリーン周りの

アプローチを極めてください。

 

今よりも圧倒的に

ゴルフが楽になりますよ。

 

 

本日はここまで!

 

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