【アプローチ講座4】あなたのアプローチが100倍楽になるクラブの選び方

80台への道

 

どうも!まさです。

 

今回も前回に引き続き

アプローチ!

 

 

4つのシリーズで

お送りしたアプローチ編も

 

本日で最終回!

 

前回の内容を

 

踏まえたうえでのお話です。

 

 

前回の内容・・

 

「12の法則」

についてお話ししましたね。

 

 

簡単に振り返ると、

 

グリーン周りの

アプローチの際、

 

12という数字を思い浮かべ、

 

そこから使うクラブの番手を

引いた数字が、

 

キャリーとランの

割合になるというお話しでした。

 

 

9番アイアンを使うのであれば

12-9=3ということで

 

キャリーとランの割合は

1:3になるというものでしたね。

 

 

今回はそれを踏まえたうえで

 

アプローチはなんのクラブを

使うのがベストなの?

 

ということについて

お話していきます。

 

 

あなたはアプローチが

上達したいと思いませんか?

 

今回お話しする

 

アプローチのクラブ選びが

できるようになれば、

 

すぐにアプローチは

上達します。

 

 

グリーン周りの

アプローチが上達すれば、

 

ワンパットの数や、

チップインの数も増えます。

 

 

今までアプローチで

ちょろちょろしていたのが

 

簡単に寄せられるようになるので

 

パーを量産でき、

80台を維持できます。

 

 

どんなに悪くたって

100を超えることはありません。

 

逆に言えば・・・

 

このアプローチでの

クラブ選びを知らなければ

 

あなたのアプローチが

上達することはないでしょう。

 

 

ウェッジで何となく打って

 

距離感が合わずに大ショートや

強く打ってしまい大オーバー。

 

グリーン周りを

行ったり来たりの

 

いわゆる「往復ビンタ」で

2打も3打も叩いてしまうのです。

 

 

ビッグドライブを打とうが、

精度の高いショットを打とうが、

 

80台どころか、

100切りすら

 

危うくなってくるのです。

 

 

アプローチのクラブ選択を

間違えることは、

 

もはや致命傷なのです。

 

今回はそんなことに

ならない為の

 

アプローチのクラブ選びについて

1つずつ丁寧に解説します。

 

 

しっかり理解して、あなたの

ゴルフに活かしてください。

 

アプローチは何本の選択肢から選ぶ?

 

アプローチのクラブは

 

何本の選択肢から

選ぶべきか。

 

 

答えは

 

7本~9本です。

 

セッティングによって

前後しますが、

 

持っているクラブのうち

半分以上は選択肢に入るのです。

 

 

そんなに多いの?!

と驚かれた方!

 

もしかして、いつも

ウェッジ2,3本を持ち歩いて

 

アプローチをしていませんか?

 

恐らく、上げるアプローチが

大好きな方なのでしょう。

 

 

そのアプローチの距離感、

合わせられていますか?

 

フェースにうまく乗ったのに

スピンが効きすぎて

 

大ショート

 

なんてこと、ありませんか?

 

 

そんなことない!

 

俺の上げるアプローチは

百発百中でピンに寄るんだ!

 

と言う方はこのブログを

そっと閉じてもらって結構です。

 

 

ウェッジだけでアプローチを

やるという事は、

 

距離感を振り幅で

合わせる必要があります。

 

距離感を振り幅で

合わせるというのは

 

プロでも難しいと言われています。

 

 

プロでも難しいことは

アマチュアでも

 

難しいに決まっていますね。

 

もちろん、振り幅で

合わせなければならない場面は

 

存在しますが、出来る限り

少なくしたいところ。

 

 

振り幅で合わせず、

なにで合わせるかと言うと

 

クラブで合わせるのです。

 

スイングの振り幅や

形を変えずに、

 

クラブを変えるだけで

勝手に距離感は合ってくれます。

 

 

距離に合わせて

スイングを変えるのではなく、

 

距離に合わせて

クラブを変えるのです。

 

 

クラブ選びの考え方

 

では、クラブ選びの考え方について

 

実際のシチュエーションも

踏まえながら、説明していきます。

 

 

グリーン周りのアプローチ

 

まず考えるべきは、

 

「転がせるかどうか?」

 

ということを考えます。

 

 

ランニングアプローチが

できるかどうかです。

 

転がせる場合は、

パターで打てるかどうか。

 

 

パターでアプローチする事を

テキサスウェッジと言いますが、

 

このテキサスウェッジが

できるかどうかを

 

考えてください。

 

 

ライの状態が悪かったり、

 

エッジ部分を転がる

距離が長かったりと、

 

テキサスウェッジの

イメージが沸かない場合は、

 

次の選択肢に移ります。

 

 

ここで前回お話しした、

12の法則を考えます。

 

この法則で、

 

8番なのか

9番なのか

ピッチングウェッジなのか

 

使用クラブを決めます。

 

 

ライの状態が悪く、

落とし所のイメージが

 

湧かない場合には

UTやウッドを使います。

 

PGAの試合とか見てると

 

UTやウッドを使った

アプローチは

 

割と見かけます。

 

 

距離感は練習で調整して

使うようにしましょう。

 

転がすことができない場合。

 

シチュエーションとしては

バンカーがあったり

 

ボールからエッジまでの距離が

だいたい5y以上ある場合です。

 

 

ここで初めて

選択肢の中に

 

上げる為のクラブ

 

アプローチウェッジや

サンドウェッジが

 

登場するのです。

 

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

 

アプローチの使用クラブの

選択肢はここまで広いのです。

 

これが使い分けられる

ようになれば

 

あなたのアプローチは

格段に変わります。

 

 

これで、

 

パターとウェッジだけを持ち

アプローチに向かう日から

 

おさらばです!

 

 

次回のラウンドで

実践するためにも

 

すぐに練習してください!

 

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