どうも!まさです。
今回から数回に分けて
パッティングについて
お話しします!
打ち方などの実技的な
内容というよりかは
考え方がメインです。
もちろん実技的なことも
大切ですが、それよりも
考え方次第で、パット力は
大きく向上するのです。
見た目の地味さなどから
アマチュアゴルファーの多くは
軽視しがちですが、
スコアメイクをするうえで、
もっとも大切なことが
このパッティング。
「ドライバーは魅せるために
パットはお金のために」
なんて言葉もあるくらい
パットはスコアに直結するのです。
皆さんはこんな経験は
ありませんか?
ボギーオンしたのに
3パットでダボ
とか
Par3でワンオンしたのに
3パットしてボギー
毎回大事なパットを
外してイライラ・・
最終的にはグリーンに
行くことすら憂鬱になることも。
こんなんではせっかくの
ショットも台無しですよね。
しかし、それもそのはず。
多くの人は、
パッティングを
軽視しすぎているのです。
【パッティング講座】シリーズを
最後まで読むことで、
パッティングの大切さを
知ることができ、
3パットも4パットもする
ゴルフから卒業できるでしょう。
パーオンしたら
安定して2パットで
パーを取れるし、
緊張のバーディパットも
決めることができます。
是非、最後まで読み、
80台に必要な
パッティング力を
身に着けてください!
パットはスコアの4割を占める!
皆さんはパッティングが
スコアに占める割合を
考えたことがありますか?
全体の4割以下に収める事が
1つの目安とされています。
100切り目標なら
40パット。
90切り目標なら
36パットという事ですね。
この記事を読んでいる
多くの方は、
80台、つまり90切りを
目指していると思いますので
皆さんの目標とする
1ラウンドでのパット数は
36以下という事になります。
この数字の大きさを考えてみましょう。
例えばみなさんの大好きなドライバー。
ドライバーを1ラウンド、
全ホールで握ったとして18回。
そのうち4ホールは
ショートホールで
ドライバーを持つことは
ほとんどないですから
どんなに多くても
14回ということになります。
コースマネジメントを考えると、
それより少ないことも
たくさんあります。
つまり皆さんが
一生懸命練習している
ドライバーの倍以上を、
パットが占めているのです。
これだけでパットを
軽視できなくなりますよね?
まずは、このパットの重要性を
感じる事が大切なのです。
ゴルフ場にきて一番最初にすべきこと
パットがスコアの4割を
占めるという事が分かりました。
ではここで質問です。
皆さんはゴルフ場に到着し、
着替えが終わったら
何をしますか?
ショットの練習?
パットの練習?
トイレ?喫煙?
人それぞれですが、
最初にやってほしいことは
パットに関わることです。
答えはグリーンの速さの確認です。
グリーンの速さは
芝の長さや、天気によって
左右されます。
芝が短ければ
グリーンは早くなり、
雨などで芝が濡れていれば
遅くなります。
全てのゴルフ場では、
朝の段階でグリーンの
速さを教えてくれます。
マスター室前などで
こんな掲示を見たことが
ある人も多いはずです。
これこそがその日の
グリーンの速さを表しています。
ここで知っておきたいのが
「ft(フィート)」という単位。
ゴルフでは、グリーンの
スピードを「ft(フィート)」
という単位を用いて
表します。
このフィートの数値が
高いほど、その日の
グリーンは速いという
事になります。
目安として、
一般的な速さは、
7.5~9.5フィートほど。
それよりも低ければ
遅いグリーン。
早ければ速いグリーンと
判断してもらって結構です。
1フィートが約30㎝なので
グリーンの速さが
1フィート違うだけで
同じ力でパットした時に
30㎝の差が生まれるのです。
パットの30㎝は
とても大きな差です。
ですので、自分が普段
パット練習をしている
いわゆる“ホームグランド”での
グリーンの速さは
把握する必要がありますね。
そして、自分の“ホームグランド”と
その日のラウンドでの
グリーンの速さのギャップを
ラウンド前に確かめる
必要があるのです。
ちなみにプロのトーナメントは
11フィートや12フィートほど。
4大メジャー大会の1つ、
マスターズに関しては
14フィートにもなるそうです。
普段8フィートで練習している人が
14フィートのグリーンでパットすると、
同じ強さで打っても、
3mの差が生まれるという事です。
ちょっと打っただけで
グリーンからでてしまいそうです。
プロの試合の後に
そのゴルフ場を回ると、
グリーンは早いままなので、
プロのすごさを
体感することができますよ!
まとめ
いかがでしょうか。
本日から、シリーズに分けて
パッティングの考え方について
お話ししていきます。
最初となる本日は、
パッティングの重要性を
感じてもらうべく、
スコアにおける
パット数の割合や、
全ゴルファーの
半分もやっていないであろう、
グリーンの速さの
確認についてお話ししました。
次回は、これまた
多くの人が勘違いしがちな、
練習グリーンと
本番グリーンの
違いについて
お話ししていきます。
次回もお楽しみに!
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