【パッティング講座2】半数以上が勘違いしているグリーンの速さのワナとは?

80台への道

 

どうも!まさです。

 

前回は、パッティングの重要性と

グリーンの速さについて

 

お話ししました。

 

 

今回は、そのグリーンについて、

 

多くのグルファーが勘違いしがちな

ことについてお話ししていきます。

 

この内容に気づけないと、

いつまで経っても、

 

パットの距離が合わず、

3パットや4パット。

 

 

毎ラウンド、グリーンに

向かうのが億劫になり、

 

パターを持つのすら

嫌になってきます。

 

そんなの嫌ですよね?

 

 

逆に今回の内容が分かれば、

 

1ホール目から、グリーンの

スピードに対応できるので

 

ムダなパットを打つことが

極めて少なくなります。

 

 

80台を出すうえで死守したい、

 

36パット以下を

簡単に出すことができます。

 

是非、最後まで読んで

自分のモノにしてくださいね。

 

 

多くの人が見落としがちなグリーンの速さのワナ

 

前回の記事では

フィートという単位を使った

 

グリーンの速さの

確認の仕方について

 

触れました。

 

 

しかし、ゴルフ場が

提示している速さだけを

 

鵜呑みにしては危険なのです。

 

「ゴルフ場が嘘をついてんの?」

 

なんてことではないので

ご安心を。

 

 

どういうことかを

説明する前に、

 

ゴルフ場が、いつ

グリーンの速さを

 

測っているのか見てみましょう。

 

 

毎朝プレイヤーが来る前の

早朝に測った数値を

 

グリーンの速さとして

掲示します。

 

 

例えば、朝の5時前に

測ったとして、

 

スタート時間が

9時の組みだと、

 

測ってから4時間以上

経過しています。

 

ゴルフは自然を

相手にするスポーツ。

 

 

4時間も経てば

条件は大きく変化します。

 

寒い時期なら、早朝の

グリーンは凍っていますが

 

9時になり日も差せば、

 

グリーンは溶け、乾くので

グリーンは早くなるのです。

 

 

つまり、ラウンド中にも

グリーンの速さは

 

常に変化していくのです。

 

これこそが自然を相手にする

ゴルフというスポーツの

 

最高に難しくて

最高に面白いところです。

 

 

1ホール目は、とても

重く感じたグリーンも、

 

6ホール目あたりから、

急に早くなった!

 

なんてことは

よくある事。

 

 

さらに日当たり具合によっても

変わりますから、

 

そのあたりも考慮して

グリーンを読む必要があります。

 

多くの人が、

これが考慮できずに、

 

「あれ、さっきは重かったのに

急に早くなって大オーバーした!」

 

 

なんてミスを重ねて

パット数が増えていくのです。

 

ちなみに余談ですが、

グリーンの速さは

 

スティンプメーターという

レールのような器具を使い

 

計測しています。

 

 

この器具からボールを転がし、

転がり具合によって

 

その日のグリーンの速さが

決まるのです。

 

案外アナログな方法ですよね。

 

 

練習グリーンと本番グリーンは違う?

 

多くの人は、ラウンド前に

練習グリーンでパットの

 

練習をすると思います。

 

 

というより、

距離感を合わせる為にも

 

必ず練習してください!

と言いたいところです。

 

この練習グリーンと

本番グリーンの速さが

 

違うなと感じたことは

ありませんか?

 

 

せっかく、練習グリーンで

タッチの距離感を合わせても

 

ラウンドに出たら

狂ってしまう・・

 

多くの人が

経験があるかと思います。

 

 

では、実際の所

どうなのでしょうか。

 

結論から言うと、

 

練習グリーンも

本番グリーンも

 

同じ速さで作られています。

 

当然と言えば当然ですよね。

 

 

ゴルフ場にとってその部分を

変えるメリットがありません。

 

むしろ、プレースピードに

影響するので、

 

悪い評判にも繋がりかねません。

 

では、なぜ速さが違うと

感じるのでしょう。

 

 

練習グリーンは、

朝から多くのゴルファーが

 

練習をします。

 

しかも一斉に、

何往復もします。

 

 

これによって地面が

踏み固められ、

 

結果的に、

練習グリーンの方が、

 

本番よりも早くなってしまうのです。

 

 

そのあたりを頭に入れておけば、

練習グリーンと本番グリーンの

 

ギャップをある程度、

埋めることができます。

 

ギャップを減らすための

他の方法は、

 

練習グリーンの、

端っこを使ったりするのです。

 

 

カップ周りは当然

人が多いですが、

 

端っこで練習する人は

あまり多くはありません。

 

という事は、

 

あまり人に踏まれていない

場所という事になります。

 

 

つまり、練習グリーンの

 

“人気スポット”ではなく、

“穴場スポット”を

 

選ぶことで、本番に近い

グリーンを体感できるのです。

 

 

もう一つ意識してほしいことは、

日なたと日陰を見分ける事。

 

日なたの方が、当然

乾くのが早いですから、

 

グリーンのスピードも

速くなるわけです。

 

 

もう少し突き詰めると、

 

太陽の動きまで

把握しておくと、

 

目の前のグリーンが

 

日陰から日なたに変わった

タイミングも知れます。

 

 

日なたなのに遅いじゃん!

なんてことになりにくいですね。

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

 

 

まとめると以下の通りです。

 

✅グリーンの速さは時間で変化する

 

✅練習グリーンと

本番グリーンは同じ

 

→しかし、練習グリーンのほうが

速いことが多い。

 

✅日なたと日陰を要チェック

 

 

これらを意識するだけで

ぶっつけ本番で

 

グリーンを確認する必要が無く、

 

グリーンに慣れるのに

3ホールも4ホールも

 

かかるなんてことは

無くなります。

 

 

是非、次回のラウンドで

意識してみてください!

 

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