【パッティング講座3】脱3パットへ!グリーン上で何をやるべき?

80台への道

 

どうも!まさです。

 

今日も前回に引き続き、

パッティング講座!

 

 

前回、前々回で、

“グリーンの速さ”を

 

確認することの大切さと、

速さの感じ方について

 

お話ししてきました。

 

 

本日は、実際に

グリーンに乗った後、

 

パット打つまでの準備として

必ずやるべき事を

 

お話ししていきます。

 

 

今日の内容を

実践するかしないかで

 

スコアが80台に

届くか届かないかを

 

大きく決める

非常に大事な内容です。

 

 

もちろんやらなければ

80台なんて夢のまた夢・・

 

グリーンをうろちょろし

3パットも4パットもして、

 

カップインした時には

 

パターをぶん投げたく

なっているかもしれません。

 

 

こうなっては次のホールにも

影響しますし、

 

周囲にも気を

遣われてしまいます。

 

楽しいはずのゴルフが

一気に台無しですね。

 

 

一方でパットが

スパスパと入るだけで

 

あなたのご機嫌も

スコアもうなぎ上り!

 

ショットにも良いリズムが

生まれ、周囲と楽しく

 

ゴルフができるでしょう!

 

 

皆さんはどちらが良いですか?

 

言うまでもなく後者ですね。

 

そうなるためにも

是非最後までお付き合いください!

 

グリーンに乗ったらすべきこと

 

 

グリーンに乗り、

パットを打つ前に

 

やってほしいことは5つ!

 

✅グリーンの状態の確認

✅ライン読み

✅ボールのラインを合わせる

✅障害物の撤去

✅ボールの拭き取り

 

 

1つずつ見ていきましょう。

 

✅グリーンの状態の確認

 

その日のグリーンの

状態を感じます。

 

速さはどのくらい?

硬さは?

 

 

速さについては、

 

前回、前々回と

触れているので割愛します。

 

硬さは歩いた感じや

グリーンを触れた感じ、

 

ピッチマークの深さで

感じてください。

 

 

ボールを転がすのは

ルール違反になるのでNGです。

 

硬さの確認は

パッティングの為ではなく、

 

次のホール以降の

ショットやアプローチのためです。

 

 

硬ければ跳ねやすく、

柔らかければ跳ねにくいので、

 

状態によって、

グリーンの落としどころの

 

狙い目が変わってくるのです。

 

 

✅ライン読み

 

当たり前のように

やっているようで

 

実はやれていない人が

多いのがこのライン読み。

 

 

カップを中心に360°

全ての方向から見渡して

 

上り下りを確認し、

 

ボールの後ろ、

カップの反対から読み、

 

スライスなのか

フックなのかを確認します。

 

 

他にもカップ周りの傾斜は

どうなっているのか。

 

カップのどのあたりを

狙えば良いのか。

 

など、ラインを読みながら

転がしどころをイメージするのです。

 

 

これには得意不得意が

大きく分かれ、

 

慣れの部分もあるので、

 

同伴者と協力しながら

やることで、

 

傾斜を見る目を

養っていきましょう。

 

 

✅ボールのラインを合わせる。

 

傾斜を読み、

打ち出し場所が決まったら

 

その打ち出したい場所に

ボールのラインを合わせます。

 

 

ここで注意したいのが、

ボールのラインを

 

合わせたら、あとは

ボールのラインしか見ず、

 

100%ボールのライン頼みで

パットをする人が

 

非常に多いです。

 

 

これでは自分の

パットしたボールの

 

軌道のイメージが

全く沸かず、

 

狙った所にも

行きずらいです。

 

 

ボールのラインは

あくまでも目安として、

 

自分の感覚や感性を

大事にしましょう。

 

✅障害物の撤去

 

自分のライン上の

障害物の有無を確認します。

 

 

葉っぱやピッチマークなど、

 

ボールの軌道を変える

可能性のあるものが無いか

 

しっかり確認してください。

 

✅ボールの拭き取り

 

グリーンオンしたボールは

拾い上げて拭くことができます。

 

 

ボールに少しでも汚れが

ついていれば、

 

転がりに大きく

影響しますので

 

面倒くさがらず、

毎回拭き取りましょう。

 

 

ちなみにエッジとグリーンの

境目にある場合、

 

ボールが少しでも

グリーンに触れていれば

 

グリーンオンとして

認められるので、

 

ボールを拾う事が

できるので覚えておきましょう。

 

 

逆にオンしてない状態で

拾うと2打罰になるので

 

ご注意を。

 

 

パッティング時の意識

 

さあ!

 

ラインも読めて

イメージも沸いたら

 

あとはその通りに

打つだけ!

 

 

この時のパット時の

考え方は、3つ!

 

✅カップをオーバーする気持ちで

✅返しのパットはパっと打つ

✅1パットを狙うな

 

これも1つずつ

見ていきます。

 

 

✅カップをオーバーする気持ちで

 

例外はありますが、

基本はオーバーする

 

気持ちで打ちます。

 

 

返しのラインが

見れるので

 

次のパットが圧倒的に

楽になります。

 

 

カップに届けば

入る可能性がありますが、

 

ショートしては絶対に

カップに入りません。

 

その点から考えても

少しオーバーする気持ちで

 

打った方が良いのです。

 

 

例外としては

下り傾斜がきついパット。

 

オーバーしすぎて、

次のパットでも

 

決めきれない可能性があります。

 

 

✅返しのパットはパっと打つ

 

しょうもないダジャレのように

なってしまいましたが

 

とても重要です。

 

 

最初のパットを

オーバー気味に打ったので、

 

返しのパットはラインが

分かっている状態です。

 

 

にも関わらず、もう一度

マークして、ラインを読んでいては、

 

せっかくイメージできた

残像が消えてしまいます。

 

 

返しのパットはパッと

打つことが、

 

2パットで収める

 

かつ

 

プレーファーストを

保つコツなのです。

 

 

✅1パットを狙うな

 

残り数センチのパット以外は

2パットで沈める気持ちで。

 

絶妙な距離のパットを

欲を出して、沈めにいって

 

大オーバーというのは

アベレージゴルファーの

 

お決まりです。

 

 

プロでも毎回1パットで

決める選手はおらず、

 

プロでさえも、

2パットで決める

 

気持ちでやっています。

 

 

ちなみにPGA選手の

3mパットの成功率は

 

約4割です。

 

これを聞けば、

1パットで決めようなんて

 

思わないですよね?

 

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

 

今回の内容は、

誰でもできる内容です。

 

(というか、パッティング講座シリーズは

全て誰でもできます)

 

 

300y飛ばせとか

バンカー一発で出せ

 

と言っているわけではないのです。

 

しいて言うなら

傾斜読みには、

 

慣れるまで時間が

かかるくらいでしょうか。

 

 

この、やれば誰でも

出来ることを

 

やるかやらないかで

 

あなたのパット数は

大きく変わってくるのです。

 

 

18ホールあるうちで

5ホールでも

 

パット数を減らせたら

スコアに大きく

 

影響しますね。

 

 

ショットで寄せて

5打縮めるより

 

遥かに簡単だと思いませんか?

 

是非、この3つのシリーズで

お話ししたことを

 

実践してみてください。

 

 

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