どうも!まさです。
本日は、多くの
ゴルファーの大敵、
飛距離が出ない原因
についてお話しします。
飛距離に悩む大半の方は
頑張って飛ばそうと、
大振りになったり
力みまくったりしています。
逆にミート率が悪くなり
絶対に飛距離は出ません。
本日は飛距離に悩む
あなたにとって
とても重要な内容です。
必死に練習して
たくさん球数を打っても
全く飛距離が伸びない方が大半です。
なぜなら、飛距離が出ない
打ち方での練習が
染みついているからです。
ゴルフは間違ったスイングで
練習を重ねれば、
その間違ったスイングが
定着してしまいます。
つまり練習してるのに
飛距離が伸びないのは
飛ばないスイングで練習し、
定着してしまっているからです。
飛ばないスイングで
マンぶりしたところで
飛ぶはずがないのです。
ですが安心してください。
今回の記事を読めば、
飛距離が出ない原因を
あなたは必ず納得します。
そして、実行に移せば、
あなたの飛距離も
必ず上がります。
今の飛距離で
伸び悩んでいる方。
がむしゃらに
練習しても飛距離が
伸びることはありません。
そんなの嫌ですよね?
飛距離が上がれば
長いPar3でも
アイアンでかっこよく
ワンオンが狙えます。
ぜひ最後まで読んで
飛距離ロスの原因を
体感してください。
飛距離が出ない2大原因
それでは飛距離が出ない
2つの原因について
お伝えします。
✅ロフトが使えていない
✅シャフトが使えていない
この2つが飛距離が出ない
最大の原因です。
何かに気づきませんか?
そうなんです。
多くの人は、飛距離を出そうと
一生懸命、強く、
大きく振りがちですが、
実はクラブを有効活用
できていないのが原因なのです。
もちろんそのクラブを
有効活用するためには、
正しい体の使い方が
大切ですが、
それは決して
スイングスピードや筋力を
鍛えるだけではいけないのです。
女子プロゴルファーを
例に考えてみると
分かりやすいです。
今や250y以上飛ばす
女子プロが増えてきており
男性である私よりも遥かに
小さな体をしている選手でも
私より飛ばします。
なぜ彼女らはボールを
飛ばすことができるのか。
その答えの1つが、
飛ばすクラブの使い方が
できているからです。
筋力やスイングスピードも
大切ですが、
それらは二の次です。
では飛ばすためのクラブの
使い方を見ていきましょう。
飛ばすためのロフトの使い方
飛ばない原因の
1つ目である
✅ロフトが使えていない
ことについてお話しします。
言い方を変えると
その番手通りのロフトで
打ててないということです。
ここではロフト角が35度ある
7番アイアンを例に挙げましょう。
飛距離が出ない人は
インパクト時に
このロフト角が
35度よりも大きく
なっているのです。
つまりクラブフェースが
寝た状態で、
当たっているのです。
フェースが寝た状態で
当たれば、ボールの弾道は
上がりやすく、
飛ばない打球になるのです。
インパクト時のロフト角を
ダイナミックロフトと言います。
ドアスイングや
アッパースイング軌道の人は
ダイナミックロフトが
クラブのロフトに対して
大きくなっているのです。
飛距離を上げるには
このダイナミックロフトを
少なくする必要があるのです。
つまりは、
クラブが立った状態で
インパクトを迎えるのです。
ダイナミックロフトを
確認するには、
インパクトの瞬間を
撮影し、確認するのです。
ダイナミックロフトが
クラブのロフト角よりも
小さくなれば、
ロフトが立った状態で
打ててると言えるでしょう。
このロフトを立てて打つことを
ディロフトと言います。
このディロフトこそ
飛距離を上げるための
キーワードです!!
ちなみにプロゴルファーの
ダイナミックロフトは
7番アイアンで
-7度前後だそうです。
35度のロフト角の
7番アイアンなら
ダイナミックロフトは
28度という事になりますね。
正しいシャフトの動き
続いては
2つ目の原因である
✅シャフトが使えていない
という事についてです。
クラブシャフトの
役割は分かりますか?
しなりを使って
ボールを遠くに飛ばすことです。
つまり、シャフトを使うとは
ダウンスイングで
しなったシャフトが
インパクトで開放することで
飛距離が生まれるのです。
シャフトが使えていない
というのは
シャフトがしなっていない
ということです。
これはただの棒を
振っているのと同じです。
ではシャフトを使うためには
何を意識すれば良いか?
それはクラブの「溜め」です。
プロゴルファーのスイングを
見ればわかりますが
ダウンスイングの時に
クラブヘッドがぎりぎりまで
落ちてきません。
「溜め」のないスイングは
ダウンスイングの段階で
クラブヘッドが早く
落ちてしまい、
シャフトのしなりを
使えないまま
インパクトするのです。
この現象のことを
キャスティング
とか
アーリーリリース
と言います。

釣りの「キャスト」が由来
「溜め」を作って
打てるようになると
シャフトのしなりを
使えるようになる他、
ダウンブローに打てるので
1つ目の課題であった
ダイナミックロフトも
ロフト以上の角度で
入れることができるのです。
もちろん、プロのような
「溜め」を作るのは
至難の業です。
ですが、ある程度の
飛距離を出すための
「溜め」であれば
練習で作り出すことが
できるのです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
本日は飛距離の出ない
2大原因について
お話ししました。
この2大原因を
解決するための
キーワードが
最後に紹介した
「溜め」です。
「溜め」ができるように
なるだけで、
飛距離が出るだけでなく、
「ダフリ」のミスが減ったり
スイングの見栄えが
良くなったりと、
まさに良いこと尽くしです。
是非、次回の練習時に
自分のスイングの
「溜め」を確認してみてください。
この「溜め」は
意識してすぐできる
ことではありません。
ですが、今から意識して
コツコツと取り組めば
ゴルフシーズンの到来した
春には間に合います。
番手1個分は
飛距離が伸びるでしょう。
本日はここまでにします。
実際に「溜め」を
作るための方法だったり、
「溜め」について
もっと聞きたい方は
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