『ゴルフ初心者』から2カ月で100切りした経緯

 

こんにちは!

まさです!

 

この度

私まさ、ブログを開設することとなりました!

 

Instagramやnoteとは

また違った観点で

 

ゴルフに関することを書いていき、

 

その中で、皆さんのゴルフライフに

役立つような記事を目指していきます!

 

移動時間や暇な時間、

 

特にやることがないなー

なんて時に

 

まさのブログでも見てみるか

 

くらいの感覚で見て頂けると嬉しいです!

 

さて、

第1回となる今回は

まさのゴルフ歴を知っていただき、

 

今、このブログを読んでいる皆さんに、

 

「なんだ、こんなまさってやつでもできるんだから

 俺(私)でもできる気がするわ!」

 

と思ってもらえたら嬉しいです。

 

さて、本日はタイトルにある通り、

ゴルフ初心者の私が、

2カ月で100切りをした経緯を話していきます。

 

簡単に自己紹介をさせて頂くと、

私は2024年現在、30歳です。

ベストスコアは78で

ドライバーの平均飛距離は240yほど。

好きなゴルファーは、

松山英樹プロ・三浦桃香プロです。

 

海外選手だと、

デシャンボーとか好きです。

 

ゴルフ歴は今年で4年になるので

ゴルフを始めたのは

 

26歳の時になります。

 

始めたきっかけは、

 

ゴルフをする友達が多く、

事あるごとにゴルフを始めろと

誘われたためです。

 

元々は大学時代まで

野球をやっておりました。

 

やはり野球上がりの人間は、

ゴルフに目覚める人が多く、

 

私のゴルフ仲間も、

過半数以上が、

野球繋がりの人間です。

 

もちろん私のことをゴルフに誘ってくれたのも

学生時代の野球部の人間です。

 

そんな周りとは1歩遅れる形で

ゴルフを始めた私ですが、

 

デビュー戦がいきなりラウンドでした。

 

たしか場所は大宮国際カントリークラブ。

 

もちろん自分のクラブはまだ無かったので、

レンタルクラブで借りての挑戦。

 

変幻自在に動くボールを打つという

野球をやっていた身からすると、

 

いくらボールが小さいとはいえ、

止まっているボールを打つなんて

楽勝だろうという気持ちから、

 

練習もせずに気楽な気持ちでラウンドに臨みました。

 

そんな私の初スコアは

なんと148(笑)

 

バット振る感覚で

ドライバーは当たりましたが、

 

それ以外のクラブは

びっくりするくらい当たりませんでした。

 

どのくらい当たらなかったかというと

 

空振り、チョロの連発です。

 

もっというと

空振りは大目に見てもらい

スコアにカウントせず、

 

打ちすぎて中盤、

きちんと数える集中力をなくし、

 

だいたいこのくらいかな?

でスコアを入力したこともあったので、

 

ほんというと148以上叩いているのは間違いないです。

 

とにかく今でも覚えているのは

 

なんで止まっている球を

空振りするんだ!

 

という不思議な感覚です。

 

とくにパターに関しては

「こんなに力加減が難しいのか!」

 

と驚愕しました。

 

しかし、

下手の横好き

 

とは言ったもので、

こんなラウンドデビューだったにも関わらず、

ゴルフの奥深さを感じた私は

あっという間にゴルフの虜になりました。

 

まずは自分のクラブが欲しくなり、

ラウンドの翌週にゴルフショップを巡りに巡りました。

 

私がレフティという事もあり、

最終的にクラブを揃えるのには

そこそこ時間がかかりましたが、

 

なんとか買い揃え、

あとは上達に向けて練習あるのみ!

 

という事でまずは打ちっぱなしへ!

 

ドライバーは野球のバッティングの

延長の感覚で260yくらいの飛距離を

打てていたので、そこまで困りませんでした。

 

なのでアイアンやウェッジの

打ち方・握り方をYouTubeで勉強し、

見よう見まねで打ちっぱなしで実践しました。

 

家の近くに打ちっぱなし練習場があったことから、

仕事終わりの時間を使って

週3くらいのペースで通いました。

 

1回の練習でだいたい300球ほど打っていた気がします。

 

それだけ打っていれば

スイングの形は何となく定着してきます。

 

余談ですがそれだけ打っていると

初日の150球くらいで

手の皮がぺろぺろと剥けてきます。

 

剥けて→治って→剥けて→治って

をある程度繰り返せば

手の皮が剥けることは無くなってきます。

 

その状態になったら

どれだけ振り込もうが、

折角練習したいのに

手が痛いので練習したくない!

という事態には陥らないので

少しの辛抱です!

 

ちなみに手のひらではなく、

薬指などの指の皮が剥ける人は

余計な力が入っている可能性大です。

 

話は本題に戻りますが、

ドライバーもアイアンも

打ちっぱなし練習場では

打てるようになってきたタイミングで

 

初ラウンドから約2週間後に

2回目のラウンドの日が訪れます。

 

初ラウンドとは違い、

アイアンもパターもある程度

自信のある状態で臨みました。

 

そんな2回目のスコアは

 

139!

 

とにかくアイアンが

ダフリまくったことが原因です。

 

ダフリまくったせいで

自分の想定した距離が飛ばなかったり

 

ちょろちょろ転がったりで

これまた中々ゴルフになりませんでした。

 

「なんで練習ではうまく当たっていたのに

本番でこんなにダフるんだろう。」

 

ラウンド中そう思っていたのを覚えています。

 

友達などに考えられる原因を聞いたところ、

以下の原因が挙がりました。

 

・練習とは見える景色が違うから。

・練習場のように(ライ)地面が平坦ではないから。

・練習場のように同じクラブを連続して打つ機会がないから。

・飛ばそうと思って力んでいるから。

 

などなど。

 

今思えばどれも納得の原因なのですが、

1番の原因は他の部分にありました。

 

その1番の原因については後ほど触れるとして

この2回目のラウンド終わりでは、

その他の部分の原因に気づけないまま、

周りに言われた原因を克服していこうと考えました。

 

とはいえ、

景色だったり、

ライの状態だったりというのは、

ぶっつけ本番で慣れていくしかないような理由だったので、

 

練習では同じクラブを

続けて使わないことを心がけて練習しました。

 

これは今でもやるのですが、

打ちっぱなしでの練習中に、

ラウンドを回っていることをイメージするのです。

 

例えば、

「このホールは400yのPar4だから

まずはドライバーをまっすぐ打つ」

 

ドライバーがうまく打てたら

 

「残り距離150yなので

7番アイアンを使おう」

みたいなことを頭の中でイメージして

使うクラブを選んでいく練習です。

 

もう少し突き詰めると

バンカーがあるから左側は打っちゃダメ

とか

右側はOBだから避ける

 

みたいなことをイメージすると

もっと良い練習になるので

是非やってみてください!

 

そんなこんなで迎えた

3回目のラウンドは

 

116!

 

前回よりも20以上スコアを

縮めることに成功しました。

 

課題のアイアンについては

ダフってチョロチョロは減ったけれども

相変わらずダフリによる飛距離ロスは

多発していました。

 

それでもスコアが大きく伸びたのは

ドライバーとパターが

前より良かったのが要因です。

 

その直後に4回目のラウンドへ行き

 

123と前回より少しスコアが下がりました。

 

4回目のラウンドが終わった後に

 

とあるゴルフのYouTubeを見ていたところ、

松山英樹選手がこんなことを言っていました。

 

「自分のスイングは毎日録画してチェックしています。」

 

これを聞いて私自身、

そういえば自分のスイングを

きちんとチェックしたことがなかったなと、

 

ここにきて初めて思ったわけです。

早速iPhoneで録画して

確認開始。

 

この頃の私は

様々なゴルフ関連の動画を

見漁っていたことから、

 

自分のスイングが

キレイなスイングではないことは

すぐにわかりました。

 

「レッスンプロに一度教わってみよう」

 

ということでレッスンプロに教えてもらう事の出来る

インドアゴルフの体験に行ってみました。

 

10分くらいの体験だったので

そこまで多くのことを教わったわけではないのですが、

 

自分では気づけなかった悪い部分を

的確に指摘してもらいました。

 

初めてゴルフの専門の人に

教えてもらったことで

 

独学であれやこれやするよりも

短い期間で無駄なく上達するなと感じ

 

その日にインドアゴルフ場と契約をし、

練習拠点を打ちっぱなしからインドアへ移しました。

 

ちなみに今でも練習拠点はそこのインドア練習場です。

 

私の通っているインドアゴルフ場は

プロがいる時間であれば

 

練習中にワンポイントで聞くこともでき、

マンツーマンのレッスンを希望することもできる形です。

 

さらに私が気に入っているのが

色々な方向から動画を撮影でき、

1球1球、自分のスイングを確認できる点です。

 

さらにクラブとボールの当たる瞬間の

映像も確認できるので

 

クラブのどこに当たっているのか

といったところまで確認できます。

 

このインパクトの映像にて

先ほど触れた、

ダフりの1番の原因に出会うことになります。

 

「これはかなりナイスショットだ!」

 

そんなアイアンショットの

インパクト映像を確認した時、

自分の目を疑いました。

 

キレイにボールに当たっていると

思っていたはずが、なんと

ボールの1個分くらい手前の

地面を叩いて、滑るようにして

ボールに当たっていたのです。

つまりめちゃくちゃダフって

ボールに当たっていたのです。

 

たまたまかと思いきや、

何度打って、

何度確認しても

ほぼ全てのショットでダフっている。

 

そこでこんな結論にたどり着きました。

 

今まで、練習ではキレイに打てたのに

ラウンドではダフっていたのは、

実は練習からダフっていた

 

という事です。

 

練習場は人工芝なので

ある程度ダフっても、

クラブが芝を滑ってボールに当たってくれますが、

本番のゴルフ場は天然芝の為、

そうはいきません。

 

芝目が短く、乾いていれば

人工芝のように滑ってくれることもありますが、

 

ぬかるんでいたり、芝目が長ければ

ボールに当たる前にクラブは大失速します。

 

インドアに通って早いうちに

このことに気づけたのは非常に大きい。

 

まだゴルフを初めて日も浅かったことから、

スイングに変な癖もついておらず、

 

映像を確認しながら、

徐々にダフリ癖を改善することに成功しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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