どうも!まさです。
突然ですが、あなたは
こんな悩みを抱えていませんか?
コースで思ったところに
ボールが行かない・・・
狙い通りに打てなければ
スコアに左右します。
狙い通り打てなければ
良いスコアが出るはずがなく
いつまで経っても
上達に繋がりません。
練習でいくらいい球が打てても
コースで打てなければ
意味はないですよね?
あなたが、そんな悲しい
事にならないよう
狙ったところに
劇的に打てるようになる
手段をお話しします。
私もかつては、
狙い通り打てず、
ダブルボギー以上を
連発していた時期がありました。
アプローチで狙った距離に届かない
ドライバーで予想外の
ミスショットが出る・・・
OBを打ってないのに
気づいたら
3打も4打も打っている・・
そんな、過去の私と似た
状態になっているあなたへ
私から全力の
アドバイスをします。
今回のアドバイスを
最後までしっかり見て
実践する事が出来れば、
あなたのショットの精度は
劇的に向上します。
劇的にです。
狙ったところに打てるので
ムダなショットが無くなります。
距離感や方向性が合わず、
打数だけ増えていく。
そんな事もなくなります。
狙い通り打てるようになると、
次のショットやパットが
非常に楽になります。
すると、アプローチは
ワンピンに寄るようになり、
Par3ではワンオンの連続。
パーやバーディに繋がりやすくなる。
あなたが本当に
“コースで”上達したいのなら
今から話す内容を理解して、
必ず実践してください。
あなたのベストスコア更新の為に!
狙い通りに打つための方法
それでは狙い通り
打てるようになるにはどうするか。
答えは
『ターゲットに対してしっかりイメージする』
これだけです。
え?そんな単純な事?
って思った方もいるでしょう。
でも、本当にこれだけなんです。
残り3mのパット。
ボールがどの強さで
どこを通ってカップインするか
強くイメージをします。
カラーからのアプローチ。
ボールをどこに落として
どうカップに寄っていくか
強くイメージします。
かなり具体的に
イメージをするだけです。
なぜイメージするの?と言うと
イメージをしないと
目標に対するアドレスや
振り幅が毎回テキトーになり
ボールをただ打っているだけ
になってしまうからです。
例えば、50yの
アプローチ。
何もイメージせずに
ボールをクリーンに当てる事だけに
必死になるもんだから
距離が合わなかったり
左に引っ掛けたり・・
グリーンに乗っても1パットでは
到底狙えない距離が残ります。
逆に・・・
細かくイメージができれば
イメージをした通りに打とうと
体が動くので、
ドライバーもアイアンも
パターも
あらゆるクラブが
狙い通りに打てます。
イメージするだけで
ショットの精度が別人になるのです。
このイメージするクセがつき
毎回、実践できれば
あなたのゴルフは
大きく変わります。
ただ、どうやって
イメージしたら良いか
分からないのも事実。
そこで、具体的なイメージの
仕方をお話しします。
イメージはこう持て!
イメージを大切にと言われ、
こう思った方は
多いのではないでしょうか。
「そんなこと当たり前だろ!」
「イメージでナイスショットできれば
みんなプロゴルファーだわ!」
なんて思った方、
本当にイメージできていますか?
「あの木をドローして
超えるように打つぞ!」
これはイメージではありません。
ただ、目標物に対して
打っているだけです。
ではイメージするとは
どのようにすれば良いか。
まずは素振りの段階から
イメージして素振りをするのです。
先ほど例に出した
50yのアプローチ。
多くの人はボールに当てることに
必死になりすぎて
地面を見ながら
ちゃっちゃちゃっちゃと
数回、連続素振りを
する人が多いのです。
そういう人は決まって
素振りと実際に打つときの
強さやふり幅が
全く違う形で打っているので
狙ったところに打てないのです。
そうではなく、
ターゲットから目を離さず
「あそこらへんに飛ばすぞ」と、
着弾地点や球の弾道まで
イメージをしながら
素振りを数回するのです。
そうすることで
素振りと実際に打つときの
スイングの差も無くなり、
素振り通りのスイングで
打つことができます。
アプローチ以外も同じです。
ティーショットも
素振りの段階から
ターゲットに集中して素振りをし、
ターゲットから目をそらさずに
そのままアドレスに入るのです。
グリーン周りのアプローチも
ターゲットに対して
どこに落とす?
どのくらい転がす?
といったところまで
細かくイメージをして、
素振りからアドレスをするまで
ターゲットから1回も目を反らさず
ショットまで繋げるのです。
こうすることで、
イメージも沸き、
集中力も激増するのです。
ちなみに
生涯獲得賞金20億越え、
5回の賞金王にもなった
片山晋呉プロは
何バウンド目にスピンが
入るように打つか
といったところまで
イメージするそうです。
ターゲットとは
何度も伝えている
ターゲットに集中しろ
という事。
そもそもこのターゲットを
間違えていたら
元も子もありません。
例えば、ドライバーショットで
ターゲットをどこに置きますか?
吹き流しの旗や、
フェアウェイの着弾地点に
置いているという方。
実は間違いです。
フラットなコースなら
まだ良いですが、
打ち上げや打ち下ろしのコースで
旗をターゲットにしていては
その時点でミスショットが確定です。
なぜだかわかりますか?
打ち上げや打ち下ろしの
影響で目線が上下し、
アドレスが崩れてしまうからです。
打ち下ろしのホールで
旗をターゲットに構えたら
目線が下がり、
後ろの肩が前に出てくるので
カット起動のスイングになり
スライス→OB
というミスをたどるのです。
ドライバーショットや
長い距離のショットは
自分が打ちたいボールの軌道に
ターゲットを持つ。
これで目線も安定し
アドレスも安定するのです。
パッティングもしかり。
多くの人は、カップを
ターゲットにします。
これもまっすぐな1mパットなら
良いのですが
傾斜のあるロングパットは
全く別です。
傾斜を読み、
自分が打ち出したい場所へ
ターゲットを持ってきて
全集中するのです。
この“ターゲット”を
誤ってしまうと
大けがのもととなります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ターゲットに対して
イメージする。
たったこれだけで
ショットの精度は別人になります。
300y打て!なんていう
無理な話ではなく
誰でもすぐできるような話です。
これを次回のラウンドで
やるかやらないか。
実践すれば
あなたのショット前の
ルーティンが大きく変化するはずです。
すると同伴者から
「いつもと違うね」
気づかれるかもしれません。
気づかれたらそれは
同伴者も気づくほどに
ターゲットに集中している
という事です。
まさに上級ゴルファーの
雰囲気が漂うわけです。
ゴルファーのレベルを
一歩でも上げたい方は
是非すぐに実践してみてください。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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