90切りを目指すためのラウンド戦略

80台への道

 

どうも!まさです。

 

100切りの壁を越えたあなたが

次に目指すべきは

 

90切り。

 

 

どのような戦略を持って

18ホールを回れば

 

90切りができるのか?

 

について詳しくお話しします。

 

当然、100切りよりも

1打の重みは増してきます。

 

 

しかし、本日話すことを

実践できれば

 

サクッと90は切れます。

 

当然100切りの時と同様に

「正しい戦略」が必要です。

 

 

ここを間違えると

サクッと90切りどころか、

 

下手したら100叩いてしまう

かもしれません。

 

いつまで経っても

90台をうろうろしたり

 

たまに100以上叩いちゃったり…

 

 

なんて足踏みをしてしまいます。

 

ちなみに90切りができる

ゴルファーの割合は

 

ご存知ですか?

 

100切りゴルファーは30%でしたね。

 

 

90切りゴルファーは割合にして

その半分。

 

つまり、15%ほどです。

 

20人規模のコンペを

開催したら

 

その中で90切りできるのは

約3人程度ということになります。

 

 

かなり注目されちゃいますね?

 

今回お話しする「正しい戦略」で

挑むことができれば、

 

あなたはその3人になれるための

大きなアドバンテージを

 

得ることになります。

 

 

ゴルフの誘いで週末の

予定が埋まり、

 

「ゴルフ教えてください」

と頼られ、

 

取引先との関係も

上手くいき、

 

仕事にも繋がる事でしょう。

 

 

それくらい90切りとは

すごいことです。

 

必ず最後まで読んで

最速で90切りをしてください!

 

90切り戦略!

 

シンプルに結論から!

 

 

90切りをするためには

 

「ボギーオン・2パット」

を毎ホールの基準にしてください!

 

ボギーオンとは、

 

規定打数より1打少ない

打数でグリーンに乗せることです。

 

 

Par3なら2打、

Par4なら3打、

Par5なら4打で

 

グリーンオンすれば

ボギーオンです。

 

「ボギーオン・2パット」すれば

スコアはボギーになります。

 

 

これを18ホール繰り返せば

オールボギーで90ぴったりです。

 

おや?

 

90ぴったりじゃ

90切りにはなりませんね?

 

 

つまり90切りの為には

あくまでも基準を

 

「ボギーオン・2パット」に

置いたうえで、

 

どこかでパーを

取らなければいけないのです。

 

 

ここで勘違いしてほしくないのが

「ボギーオン・2パット」を

 

続ければ良い

 

という事ではなく

 

毎ホールの基準を

「ボギーオン・2パット」

 

にして戦略を立てていく

ということです。

 

 

オールボギー未満の

ペースで進まなければ

 

いけないわけですから、

 

当然OBは避けたいところ。

 

 

そこで、

 

コースマネジメントや

クラブマネジメントが

 

非常に大事になってくるわけです。

 

勝負するホールを決める!

 

ここでいう「勝負する」

とはパーを狙う事です。

 

 

Par72のゴルフ場の場合、

18ホールの中で

 

ショートホールと

ロングホールの数は

 

基本的には4つずつ、

合計8ホールあります。

 

 

この8ホールは

勝負のホールとして

 

パーを狙っていきましょう。

(例外はあります。後ほど述べます。)

 

なぜかって?

 

これらのホールは

ミドルホールに比べて

 

パーが狙いやすいからです。

 

 

ショートホールなら

ワンオン2パット狙い。

 

ロングホールは

3オン2パット。

 

ミドルホールに比べ、

パーオンをしやすいのが

 

これらのホールです。

 

 

例外として

200yのショートホールや

600y近くあるロングホール

 

といったあまりにも

距離の長い場所は

 

パーにこだわるのはやめましょう。

大けがします。

 

 

また、状況的に

 

ワンオンやパーオンが

狙えなさそうな時は

 

無理をする必要はありません。

 

勝負ホールは8ホール。

 

 

このうち半分を

パーがとれれば御の字です。

 

その4ホールを厳選して、

勝負しましょう!

 

これだけは避けよ!

 

90切りを目指すうえで

“避けるべき事”がいくつかあります。

 

 

“避けるべき事”が発動してしまうと

一気にスコアが後退し、

 

90切りの目標が

遠のいてしまいます。

 

3つ紹介します。

 

✅OB

 

 

OBを打ったら

どんなにうまくいってもボギー

 

基本的には

ダブルボギー確定です。

 

コースのレイアウトを確認し、

絶対に打ってはいけないところは

 

確実に避けるようにしましょう。

 

 

✅大叩き

 

ここで言う大叩きは

ダブルパー以上です。

 

ダブルパーとは、

そのホールの規定打席の

 

倍、叩いてしまうスコアです。

(Par4なら8打がダブルパー)

 

 

大叩きするホールは

 

バンカーや林に打ち込んだり

OBや1ペナを連発したりと・・

 

いわゆるトラブルショットを

打った時です。

 

 

そんなときに限って

 

トラブルショットを

帳消しにしようと、

 

無茶なショットに挑みがちですが、

かえってドツボにはまるのです。

 

 

そんなときは、次の1打が

打ちやすい地点に

 

ポンと打てば良いだけです。

 

大叩きした瞬間に

 

90切りの可能性は

儚くも崩れ去ります。

 

 

せっかく90切りを目標に、

ラウンドにやってきて

 

スタートの1ホール目で

こんな目に合ってしまっては、

 

残りの17ホール

 

モチベーションも

くそもありませんね。

 

 

ここで大事なポイントは

リスクは最小限に!という事です。

 

✅3パット

 

そもそもの基準が

ボギーオン・2パットですから

 

3パットした時点で

そのあとのホールに

 

しわ寄せがくるのは

目に見えてますね。

 

 

基本的には2パットで

18ホール回ればいいのです。

 

1パット狙いは必要ありません。

 

ここを無理して

1パットで狙おうとすると

 

大オーバーして3パットという

悲しい事態に陥ってしまいます。

 

 

✅OB

✅大叩き

✅3パット

 

これらの3つは、確実に避ける

マネジメントをしていきましょう。

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

 

 

今回お話しした

90切りの戦略を実践し、

 

勝負するところは勝負し、

無理しないところを見極める。

 

このマネジメントができれば、

 

90切りはあっという間に

達成できます。

 

 

あっという間にです。

 

是非、次回のラウンドで実践し

 

サクッと90切りを

してきちゃってください。

 

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