状況に応じたベストなクラブの選び方

80台への道

どうも!まさです。

 

このまさのブログでは

スコアに伸び悩んでいる

 

ゴルファーへ向けて、

 

ラウンドを回るうえで

必ず意識すべき

 

基礎知識の発信をしています。

 

 

前回はゴルフの

一番の醍醐味でもある

 

「クラブマネジメント」の3要素

 

①距離の状況

②ライの状況

③風の状況

 

の話をしました。

 

 

今回はそのうちの

②について

 

具体的なシチュエーションを

例に出しながらお話していきます。

 

クラブマネジメントを

するうえで多くの方がぶつかる壁。

 

 

それは

「どのクラブを

選択すれば良いのか?」

 

と言うことです。

 

最適なクラブ選択をしたいけど

 

どんな球がでるかわからない…

どのくらい飛距離が変わるのかわからない…

 

と最初から半分諦めモードの方も

多いのではないでしょうか?

 

 

でも、安心して下さい。

 

この記事を見れば

そんな心配おさらばです。

 

とてもシンプルですよ。

 

実はみんな

難しく考えすぎなんです。

 

クラブマネジメントはシンプルに!

 

これがクラブ選びで間違えない

ポイントです!

 

 

今回、話す内容を知れば

あなたも

 

「この芝でこの傾斜なら

このクラブだな」

 

「この風なら

このクラブであそこ狙おう」

 

と自信満々にショットができます。

 

 

詳しく話しますので

必ず最後まで読んで

 

自分のモノにして下さい。

 

このライならこのクラブを!

 

ライの状況で

クラブを選ぶとは言ったものの

 

何を見れば良いか

分からないですよね。

 

 

それでは答えです。

 

傾斜

✅芝の長さ

✅ボールの状態

 

この3つの状態を

確認するようにしてください。

 

順を追って詳しく話しますね!

 

 

例えばアドレスを取った時に

地面の傾きを感じる。

 

これが傾斜です。

 

芝目が長かったり

 

打ちたい方向と

逆に生えている逆目だったり。

 

これが芝の長さです。

 

 

芝生に対して

 

ボールが沈んでいるか

ボールが浮いているか

 

これがボールの状態です。

 

もう少し、

詳しく話しますね。

 

 

例えば、ゴルフ場には

 

見てわかるような

大きな傾斜から

 

立っても気づけないような

小さな傾斜まで

 

大小、さまざまな

傾斜が存在します。

 

 

まずはボールの地点に

到着したら

 

必ず傾斜を感じるクセを

付けてください。

 

一見、平らなライに

見えても

 

アドレスを取ってみたら

 

微妙な傾斜であることが

ほとんどです。

 

 

フェアウェイ、ラフ関わらず

 

傾斜は必ずあると

思ってください。

 

この傾斜は大きく

4種類に分けられます。

 

それぞれの打ち方の

対策については

 

次回の記事で

触れたいと思います。

 

 

続いては、芝目の長さ

 

芝生がボールに対して

どれくらいの長さなのか。

 

クラブとボールの間に

挟まる状態なのか。

 

挟まるようであれば

クラブの溝が使えず

 

スピンがかからなくなります。

 

 

すると、通常よりも

飛距離がでやすくなる

 

「フライヤー」という現象、

 

もしは、通常よりも

飛距離が落ちる

 

「ドロップ」という現象が

起きます。

 

スイングスピードによって

 

フライヤーするのか

ドロップするのかが

 

変わってきます。

 

また、芝目が

 

打ちたい方向に生えている

⇒順目

 

打ちたい方向とは逆に生えている

⇒逆目

 

 

順目か逆目かによって

 

クラブ選びや打ち方まで

変わってきます。

 

例えば、

芝目の長い逆目であれば

 

クラブが芝の抵抗に負けて

チョロが出やすくなります。

 

 

対策としては、

クラブをいつもより開くことで

 

芝の抵抗を逃がすことができ、

力負けせずに

 

ボールに当てることができます。

 

最後にボールが

浮いているか、沈んでいるか。

 

 

浮いた状態で

ウェッジを使ったり

 

いつも通りにクラブを振りぬけば

 

クラブがボールの下をくぐる

「だるま落とし」や

 

ボールがクラブの上に当たる

「テンプラ」が

 

発生しやすくなります。

 

沈んだ状態で

 

無理して飛ばそうと、

ウッド系のクラブを使えば

 

うまく当たらず、

 

また同じようなライからの

ショットになるかもしれません。

 

このように

残り距離があるけど

 

ライの状態が悪い場合は、

ショートアイアンなどで

 

次のショットが打ちやすい地点に

狙う事が大事なマネジメントなのです。

 

 

ライの状態が悪い所へ

打ち込んでしまった時点で

 

ミスショットをしてしまったと

割り切り、

 

それ以上の打数を叩かないことに

力や考えを注ぐべきです。

 

まとめ

 

それでは、まとめです。

 

①傾斜の傾き具合を確認する。

 

②芝目の長さを確認する。

 

③ボールが浮いているか沈んでいるか

確認する。

 

 

いかがでしたでしょうか。

 

今回は、打つ前に

何を確認すればよいかの話でした。

 

300ヤードのショットを打て

とか

 

ロングパットを沈めろ

とか

 

言ってるわけではありません。

 

 

意識していれば

誰でもできる内容ですよね。

 

この誰でもできる内容を

やるかやらないかで

 

スコアは10打

変わってくるのです。

 

 

スコアが110前後の人は

これだけでもう100切りです。

 

ゴルフの実力が付いたわけでなく

考え方を変えるだけで

 

こんなにもスコアは変わるのです。

 

ぜひ、次回のラウンドで

実践してください!

 

 

今回はここまで。

 

次回は

 

傾斜別の打ち方の対策

風の読み方

 

についてお話していきます。

 

最後まで読んで頂き

ありがとうございました。

 

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